僕の備忘録とか

記録とか適当に思想ばらまいたり

世間離れ

逆張りこそが正統派

 

孤立

僕は小中高では、あまり特定の界隈に属すことをしなかった。変な話に巻き込まれたりするのが嫌だったから。ただ、その界隈自体は面白いものもあるので、適度に触れたりはしていた。安全圏ってやつ?その分、その世代に通じている噂を聞くということがあまりなかった。中学で、意外なあの子が付き合っているという話だって、数年のブランクを経て初めて知ったということもザラにある。極め付けは、高校で、やらしい画像が同じ世代中に広まっていたということだろうか。僕は全く知らなかったし、僕の周りでもその話をしているようには思えなかった…というか、実際はその話をしていたのだが、文脈が掴めず勝手に耳から離れていったのかもしれない。とにかく、学年中に広まったとされる話には基本的には無縁であった。1年ぶりに聞いて、そんな話が流れていたのかと衝撃を受ける。

…ただ、これで悪かったのかと言われれば、そうも答えにくい。多分、やらしい写真とか出回っていたら、嬉しいどころか気持ち悪いが先行するだろうし、いつも話しているあの子や隣のあいつが怪しいこと言ってたら、正直イヤになる。知らなくてよかった事実、ということか。

しかし、これでもある程度の話題にはついていったつもりだったし、ある程度の流れには乗っかっていると思っていた。しかし、まさか(?)の事実が発覚する。まあ、これを「まさか」と表現する時点でもう遅れをとっていると言えるが。

 

SNS使い

昨日、ある友人に「〇〇のインスタやべえよw」と言われた。一応、Instagramのアカウント自体は持ってるが、全くもって使ってない僕は、ちょっと画面を見せてもらった。

はっきり言って、衝撃。高校の写真が散りばめられている。僕も写っている。うげえ、、、知らぬ間に僕はソーシャルなネットワークに載る人物となってしまったのか。(その人のアカウントは鍵垢だったので、この言い方はすこし誤っているかもしれない)

ただ、それだけではない。他の友人で、鍵垢ではない人から少しフォロー欄をのぞいてみた。他にどんな人が使っているのか気になったから。

…多すぎる。同級生でInstagramをやってる人が、ざーーーっと並んでいた。あの真面目そうなやつも、平凡なやつも、マジメなやつも。いかにも現代若者を嫌いそうな奴も。

そうか、、どうやら、Instagramのアカウントを作って、写真を投稿するというのはもはや現代社会の常識と化してしまったらしい。こういうとき、僕はよく遅れをとったと感じてしまう。仲間外れ感、と言い換えてもあながち間違いではない。とにかく、ずれちゃっている。僕はもう少し俗にふれるべきだったかもしれない。

しかし、Instagramははっきり言って嫌いである。最初に言ったアカウントは、ただ興味本位で入れただけだが、なんか面白くない。よくわからん加工された画像が載っているだけ。というか、僕のネットの価値観とズレるというのも一つの要因かもしれない。これは後で話すことにする。

よし、決めた。僕はInstagramの熱に呑まれたりしない。僕にはTwitterがある。後このブログもなくはない。

写真より、文字が好きなのだ。実際文を書くのが上手いか下手かはおいといて好きなのだ。だから、Twitterを使うし、ブログも暇があれば書いていくことにしたんだった。いまさらプライドを捨てるのもダサいよ、僕。

よって、こっからは一人の戦い。こういう一人の戦いはそんな嫌いじゃない。どこまでInstagramから離れて暮らせるか。試してみることにする。

今日はここまで

というか、今はまだ朝だけど。今日はこれからだけど。

まさかの9日ぶり。大学生活もちょっと忙しい。レポートが一週間に一回書かなければいけないことになっている。これがまあ厄介。

また機会があれば書いていこう、ネット私観とか。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

少年の心

切り捨てのない成長

 

友人から気付いたこと

純粋な心というのは失ってはいけないものである。

先日、僕の好きなデスゲーム(ダンガンロンパ)を友人に紹介した時、こんなことが返された。

「僕、デスゲーム嫌いなんだよね。キャラが死ぬと一週間くらい引きずっちゃう」

僕も、当然推しキャラが死ぬともちろん悲しい、、、と言いたいつもりだが、そのようなアニメ自体あまり見てなかった。なぜかダンガンロンパだけ好き。というわけで、果たしてこんな僕が言えるのかどうかはわからないが、キャラが死ぬとしても、一週間も引きずるなんて衝撃である。焼き付かれすぎである。でも、この後に別の話題に入って、また、ビックリするようなことを言った。その話題はボカロなのだが、彼はこう言った。

「あの歌聞くと泣いちゃう」

…これに関しては断言できる。僕には絶対起こり得ない。僕は何曲もボカロを聞いてきたと自負しているが、それでも、泣いたことは一度もない。鳥肌が立つ経験でさえ、せいぜい一曲しか覚えていない。(その一曲とは、「Unfragment」。この歌の二番のサビで何回か鳥肌が立つ)

この言葉を聞くと、思い当たるものがある。一週間引きずるくらい、歌で泣くくらい、彼は、作品や音楽に真摯に向き合っているのか、と思った。真摯というか、素直というか、、、その態度を形容する言葉はこれぐらいだが、性格に関しては、「純粋」という一言がベストマッチかな。彼は僕と同じ成人だが、少年心は失ってなかった。これこそ、僕も最も失ってはいけない(もはや失っているかもしれないが)心なのではと思った。心を失うのには、さまざまな要因がある。何かしらの悲劇を経たりとか、どこか遠いところに行くとか。ただ、これらは特別な状況と言える。しかし、誰もが通る状況ももちろん存在する。すなわち、歳をとることである。これも何かしら心を失うひとつの要因と言える。大人になって、周りを見すぎて、素直に泣けない、雑多なことに気を取られて集中できない、、、などなど。これは多分避けられないものだろう。だからこそ、できるだけ、失いたくない。少年心はある程度までは持っていたい。これは、退化とは全く違う。別の面では成長しつつも、その心を失わないということ。成長と切り捨ては両立可能だと思う。

ちなみに、彼と何回か長く話すにつれ、性格や思想がだんだん分かり、その人の中身にもっと近付けていくのは面白い。

 

少年心を保ちたい

で、どうすれば。僕としては、「音楽や小説に触れ続ける」ことが最善手だと思う。これは、できれば子供の頃聞いてた・読んでた系統のものの方が望ましいが、どんなものでも本質は変わらないと思う。すなわち、「創作物に触れて感動する」ことをずっと続けること。なにも、大人っぽい小説でも構わないと思う。これで、ハッピーエンドに安心したり、悲劇に泣いたり、なんとも言えない安心感を感じたり、、、。音楽を聴いて「あ、この部分大好き!」とか思ったり。これこそ僕が思う少年心だ。

結局、非現実的なものに触れることを忘れてはいけないと思うのである。大学のレポートやサークル活動などで、ブログを前までの頻度で書けないほど時間がなくても。

それでも、少しは、忙しくて現実のことしか考えられない時間の中でも、ちょっとだけ、そんな創作物に触れる時間が必要だと思う。純粋な心で、素直に感動する、、、。これこそ、忘れてはいけない営みではないだろうか。

また、本当にたまにでいいから、昔読んだ本や昔よく聴いた音楽を読み・聞き直すと、その当時のことが思い出されて、不思議な気分になる。懐かしい感じがする。これこそ、「モノは記憶活動を媒介する」ということ。前どっかで書いた内容である。

 

今日はここまで

大丈夫だとは思うのですが、消えたらごめんなさい。たぶんこれからレポート地獄が待ってます。うわぁ、、、。

また、書ける時が来たら。最近欠けてますけどね、その時間。今、結構節約してますが、賭け事して金欲しいくらいです。

少々急足で書いたので、変な表現があったらそれはそれで。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

友人の存在

離れ離れなんて大した影響はない

友人付き合い

僕は、友人付き合いとしては、広くしつつ何人かは深く付き合う方針にしている。その広い友人を選ぶ(?)ときも、深く付き合おうとする人を選ぶ時も、全ては僕の直感を頼りにしている。大学の昼食前の授業で、一人ビビッときた人を狙い、ささいなことから話しかけ、一緒に学生食堂に行く。そこで出身地とかの話をする。最初の時期は、自己紹介をしてもそこまで違和感がないのが良いところ。急に出身校とか話してもそこまで変な目で見られない...。すなわち、話すネタが潤沢であるということだ。これはコミュニケーションをそこまで得意としない僕にとっては都合の良い状況であった。ここで話した友人の中から、もっと付き合っていこうとする友達も生まれるのかなと思う。うまくいけばLINEを交換する。もっとうまくいけば授業の話とかをして、いっしょにご飯食べたりしたいなーと思う。

深く付き合いたい友人は、現時点では、同じ高校の付き合いである。その出会いのきっかけはさまざま。同じクラスでいっぱい話したということもあれば、文化祭準備で一緒に働いたということもある。高校は違えど小中学校は同じ友人ももちろんいるが、深い付き合いとは言えないかも。

その深い付き合いの友人と、僕は絶対縁を切りたくない。僕が選んだ人ということは、当然、僕が、相性が良いなと思った人だということである。そんな人はこの世にはそこまで存在しないだろう。いたとしても、その人らと出会う機会はあまりないはず。だからこそ、同じ高校でたまたま出会い、いっぱいおしゃべりした人とは離れたくないのだ。彼らの存在は一人暮らししている今だからこそ貴重だなと思う。時間があれば、友人と通話をしたりしている。楽しい。一人はやはり寂しいものがあるのだ。まだサークル活動もたいして進んでないし、同じ大学の人ともそこまで仲良くは付き合えてない現実がある。

ーーあのとき出会えて本当によかったと思いつつも、彼らに依存しているのではないかと思う時もある。

でも、通話している時の楽しい感じを裏切ることもできないのは事実。ある友人は、僕が起点になって話す隙を与えないまま、とにかく話しかける。その話もかなり面白いし、知性も感じられる。これに僕が反応して、話が盛り上がっていく感じ。楽しい。幸せ。

最初は、大学が別々で怖かった。もう、付き合えないのではないかと。でも、そんなことはなさそうだ。通話した最後、ある友人が言った。「寂しかったらまた明日電話しても良いよ」という言葉に僕は救われた気がした。多分向こうも寂しいのだろうけど笑。でも、嬉しいことは嬉しい。素直に受け止め翌日も通話するのはある種の敗北感を感じるのでパスしたけどね。

詳しくは語れないが、そんな彼らと話したあと、ある言葉を受け止めることもある。良いことを言った時もある。名言にちかいもの。もちろん、迷言もあるけれど。

 

今日はここまで

正直言って書いてるこの今、あまり体調が万全ではないので短いけれどカットする。まさかの二部だてだが、これもまあ良いでしょう笑

大学生活、まだ忙しくはない。来週からの実験で一気にレポート地獄になるだろうな。いやぁ、、、大変だ

 

 

大学生活が始動しました

おひさ

通常授業開始

ついに大学生活が始まった。この文章を新しく買ったPCで書いてることからも実感する。いつのまにか、大学生。一人暮らし。ちょっと前まで、家を離れることは絶対あり得ない、非現実的なことだと思っていたのに、もうこんな時期か。そしてあと数年したらお酒も飲める。北海道についてから、ライフステージを数段階飛ばしている気がする。

当然、授業も開始した。とにかく、大学の教授は変人が多い。もちろん、良い意味で。ある教授が言うには、大学教授は教えることを専門にしてるのでなく、研究が本業なので、教えるのは苦手だと。確かにそう、、、と言っては失礼だが、良い研究者と良い教官は必ずしも一致しないとは思う。ただ、僕はこのような変人に出会うことは貴重な社会経験の一つだと思う。実際、僕の友人(同じ大学ではない)も、大学は変人に出会うために行くようなもんだ、と言っていた。そのような変人に出会って心を揺さぶられ、人生に味がつけば僕は嬉しい。

変人とかくと悪いイメージがつきかねないが、実績豊富な方や、大学時代、壮絶な経験をした方もいる。僕は授業開始の月曜から今日にかけて、そのような方とは二人出会った。

一人は、大学生時代に中国に行ったのだが、彼はチベットから東南アジアの国境方面まで探索していた。チベットの地域では、少数民族武装蜂起した記念日だったそうで、デモが行われ、当然機動隊も現れていた。彼はその現場にいた数少ない日本人だったので、新聞の取材を受けたのだとか。

もう一人は、理系の教授。岩石をこれまでとは全く新しい方法でカラーかつ高解像度で解析する方式を作り上げた。その際には嘘とハッタリをついてなんとかやりすごしたこともあったという。彼はとにかく無根拠な自信とともに突き進み、興味あるところにとことん研究する方であった。名前で検索したらwikiでページができているほど。凄い人だった。

このように、変人で、やばい、すごい人と出会えるのは大学の良いところだと思う。大学教授は、語彙力を失うほど、多様で、圧倒する。もちろん、くっっっそつまらん人もいるけど。

付け加えると、実績こそわからないものの多くの学生から、神とよばれる教授もいた。確かに、学生と感性が近い方であった。大学の組織はかたっくるしく、まじめで、学生を拘束しがちなのだが、そのような組織から数センチ浮いた教授は、どうも付き合いやすい笑。

 

生活編

まず、学生食堂はとてもよい。美味しくて、安い。最高。

北大生協は、ミールプランという、一日あたり600円または1200円分の食費が与えられる四年継続のサービスがある。これはほんとに加入してよかった。一食分がタダである(というか前払い)。今の社会では600円はしょぼいと思われるかもしれないが、学生食堂は幸運なことに値上げブームはまだ到来されてなく、600円あれば一食分は事足りる。ラーメンも、丼ものも、カレーも、ご飯と魚のセットも。なにもかも。あと味噌汁がめっちゃ安い。

次に、施設の話。北大は広すぎる!!とにかく広い。デブが自分の体積を自慢しているみたいに、北大は広さを誇りに思っていると言って良いだろう。移動が大変である。自転車を買っとけばよかったと後悔しつつも、良い運動だと捉えてまだ我慢する。あと金を使いたくないのもある。ただ、一年生の授業場所である棟のまわりに、図書館や食堂の分店(?)が集まっているので、別に何か不便があるわけではない。駅から遠い側なのは残念だが。

最後に、サークル・部活。多分ここで話すと特定されるので、適度にぼやかしておくが、とても楽しそうなところであった。自分の人生が色づく気がする。先輩も仲が良い。文化祭の実行委員のような雰囲気だった。しかし、ひとつだけ違うところ、、、すなわち、女子の存在。男子校出身の僕にとっては、女子の先輩のお姉さん感は新鮮で、甘えたくなっちゃう。僕の隣にいた先輩(男性)は、僕と同じ境遇を辿ってきた方(入試関係)で、僕にとても親切にしてくれた。やはり、一人頼れる人がいるのはありがたい。

 

今日はここまで

一限があろうとなかろうと、早寝早起きの習慣を崩すつもりはない。といいつつ、今23時の時報を聞いたところ。普段は、もう寝ている。よし、シャワー浴びて寝るか、、、。といいつつ、最近全然湯船につかってないことを実感する。明日は夜もゆとりがあるから、明日にしよう。

他にも書けるネタはいくつかあるので、時間があれば書いていこうと思う。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

大学IN

大学院はまだ考え中です

顔合わせ

4/3に,北大は新入生オリエンテーションという、顔合わせ会が行われた。文理別でクラスに分け、そのクラスごとでガイダンス等があった。大抵は東日本のギリギリ旧帝大勢が北大、西日本のそれが九州大だと思ってたので、関西勢が意外と居たのは意外であった。関西弁はまだ慣れない...。今までまだ物語上のものでしかないと思っていたが、ほんとにノリ良く話しているなんてね。

この時は、まだみんな緊張しきっており、自己紹介もとても簡単なもので一発ギャグで一発逆転する輩も特にいなかった。だいたいみんな真面目である。ただ、陽キャっぽいノリをしてそうな人は数名見受けられた。これでも、急にクラスのLINEグループを作ろうぜみたいなリーダーシップある人は特に居なかったので、まだまだなもんか。自己紹介が終了したあとは、近くの人と話す人なども居た。友達を作りたい...のだろうが、僕はどうしても「ネット上の"友達居ないで堕落する大学生"を見てしまい、こんな奴には絶対なりたくない」というある意味消去法的な?意思が働いてるのだなと感じてしまう。ああいう大学生像がネットに出回っているため、どうしてもダメ大学生からは回避しなければと思ってしまうのだろう。今までは純粋に友達を作りたいという人で溢れかえってただろうに...恐ろしい世の中だ。

もちろん僕も、大学生の交友関係を作りたいので近くの人に話しかけた。LINE交換は特にしなかった。

オリエンテーションが終わったあと、1,2時間間をはさんで、学部別にコースの説明がなされることになっていた。オリエンテーションはギリギリに到着したので、コース説明は集合の30分ほど前に着いたのだが、、、

――集合場所に入って目にしたのは、テーブルを囲んでLINE交換し合うグループだった。

オリエンテーションとは打って変わって、ノリが陽すぎる!!しかも、僕のいた学部は全体的に頭の良い層が多いのに...。

1人、めっっっちゃ明るいヤツがいた。関西出身。もうアレは着いてけない。日陰民の僕は大人しく焦がされるまでであった。学科ライングループを作ったりもしていた。そのノリについてけない人も何名か居て、学部性故に超少数の女子はそのグループから離れたところで集まって女子会を開いていた。もちろん、その陽関西人は女子会に突っ込んで、LINEグループに誘った。

僕は幸いにしてグループラインに入らなかったものの、そのグループに入ってると思われる人とはLINEを交換した。ただ、あの場面で逆張りを選択するのは1種の賭けだったかもしれない。もしあのグループがあまりに調子乗ってbadなboysになったらざまぁみろである。ただ、あのグループでめっちゃ情報が交換されて大学生活が有利になるのは事実そうだろうし、アレで付いてけないと一生孤独になる可能性も無くはない。冷めたやつってことである。僕としては、他大の院に入る可能性もなくはないし、シンプルに大学でも勉強しないので、明るいノリから少し離れる方が適切な判断だったかもしれない。これが失敗か成功かは3年後くらいに分かるだろう。

 

入学式

色んな有名大の入学式を見てると、著名人が挨拶をしに来てるらしいが、僕の北大は残念ながらそうはなかった。学長挨拶と部活の発表(応援団など)と大学のガイダンスくらい。

僕が秘境男子校にいたのもあって、応援団の熱いノリは経験済み。あまり高校と変わらなかった。女子の声も聞こえるのを除けば。

また、チアリーダー部も発表があった。こちらはとても新鮮。ルックスが全てなのだろうか、なんとなく恐ろしい雰囲気も感じてしまった。

合唱部も新鮮。とにかくかっこいい。CDにありそうな歌声って感じがした。個人的には、合唱部の発表に1番感動した。

*入学式のあとの大学ガイダンスはなかなかにつまらなかった。よくある多様性話と、自称進学校あるあるの歴史話と...。あまり為になる話はなかったかも。結局、ああいう大きな場所で話すことも全部紙の資料として記録されてそれを持っているので、ガイダンスの意味がないのである。情報収集能力を舐めてもらっちゃ困る。あとプレゼンスライドの文字が小さすぎて衝撃。プレゼンスライドのデザイン(フォントの位置など)に関しては、大学教授より僕の通っていた高校の生徒の方が上手いものを作れそうな気がした笑

 

今日はここまで

そろそろ授業も始まるし、履修登録もしなきゃか...忙しい日々は慣れてるものの、真新しい環境のため緊張は避けられないかな。僕としては、とにかく図書館に入り浸って勉強したり、金も節約しつつ稼いでどこか遠い所へ行く分の交通費にあていな。

ここまで読んでくださりありがとうございました

しゅみ

結果を求められない勉強って楽しいですね

ちょっとした趣味

...世界史、はじめました。

きっかけは単純。なんか楽しそうだから。ただ、なんか楽しそうだと思うに相応な環境は、無いとはいえなかった。つまり、友人の影響である。世界史知識をめっちゃ知ってる友人が、会う時たまに世界史知識をひけらかす教えてくれるのだが、ただの断片的なものでなく、連関があるのだ。当然、世の中のことは、故意か偶然かに関わらず、原因と結果の関係が存在する。その、因果関係を紐解く感じが面白い。システムって感じ。流れを知るのは面白いものである。川の名前などを覚えるのは正直きついが、歴史の流れを知り、僕が履修した「地理」との関係や、現実世界のこととの繋がりが見つかると感動する。古典はしょうもない。一部界隈が教養として持ち上げているが、面白さが分からない。一方歴史は面白い。歴史は一種のストーリーなのである。

...え?なんで世界史だけなん?日本史もやれよって?

ごめん漢字の羅列が嫌になるから日本史は後で💦。あと和っていう感じを僕があまり好まないのもあるし、日本という一国だけじゃつまらない気がする。だったら世界中の歴史を知って、全世界の繋がりを知りたい。世界をひとつのシステムとして見て、相互作用とかを解明(?)してみたい。

 

具体的には

山川の書き込み教科書と、インターネットで今のところは学べる。完全なる独学である。いまはまだオリエントの文明あたり。めっちゃ色んな帝国や民族が出てきて早速挫折しかける。しかし、インターネットでその民族のことを知るとちょっと面白い。なにより、名前だけを覚えるよりは、調べて、その民族や地名の理解を深めた方が、結果として記憶に残りやすい。ちゃんと暗記ができていることにも感動する。理系の僕はあまり暗記が好きじゃなかったが、覚えることの裏話などを知ると気が向きやすくなる。少なくとも、高校無機化学の、物質の色よりは全然覚えやすい!あの色の名前はカスだ。イキって漢字使いやがるので尚更覚えにくい。いいじゃん「あお」で。何が「青白色」「淡青色」だよ。色の名前からその色が想像できないと意味ないじゃないか!「淡青色」と「青白色」の違い分かる人いるんすか??

本題に戻す。まぁ,色の名前も厳格な規定に基づくか何かで、仕方ないことなのだろう。

山川の書き込み教科書はなかなかに素晴らしい。ちょくちょく括弧書きで裏話とかあったり、地図も記されたりしてわかりやすい。強いて言えば、余白をもっと増やして欲しかった。インターネットでは,主に「世界史の窓」というサイトを見る。参考文献も乗ってるし、最新の時事ネタも採り入れてるし、詳しく、興味深いもので、素晴らしいサイトだ。ああいうの僕も作れたらな...。

勉強時間は、完全に気分次第である。夜眠くない時教科書を読むとちゃんと眠りにつけられる笑。

まだ文明あたりだが、ローマ帝国とか、世界大戦とか、早く面白いところに辿り着きたい。これまでに挫折しないことをここに誓う。

 

今日はここまで

今日はホテル暮らしで、まあ薄い日だったので書くことも薄め,でも、世界史勉強は楽しいと思う。良い暇つぶしにもなれる。

明日からいよいよ大学関係の用事が始まる。ついに4月。やっと開幕する...

ここまで読んでくださりありがとうございました。

よろしく北国

東京も青森も大阪も鳥取も栃木も全て「内地」に括られる

きました札幌

スマホから書くのは初めて。まあ見た目はそこまで変わんないだろうし大丈夫か。

札幌だ。なんか前来たより都会な気がする。天気も良好でたくさんの人が通っているからだろう。都会はこうでないと。前来たときは仙台よりもちゃっちかった雰囲気があった。でも今回はちゃんと都会だ。札幌市!!政令指定都市!!!ビル群...。良いね。まだ慣れてないけど、こっから土地勘を養おうじゃないか。北口近くのヨドバシカメラはきっとそこらで1番目立つ場所で、待ち合い場所としても最適な匂いがする。後でパソコンを買うのできっとお世話になります。

地元の都市の駅もそれなりに大きいが、3年間も通っているとさすがに慣れた。札幌も同じように慣れたい。札幌は地下が発展しているので、少々複雑な気もするが...でも、「○番出口」の表記に少々感動を覚える。これぞ都会って感じ。無機質であまり人が歩いていない地下通路と、ちょっと汚くて狭い、階段の出口。ゲームに出てきそうな雰囲気で僕は好きだ。

 

大人の階段

 ついに契約者となると、色々なうざったい電話が来る。でも、聞いちゃうのだ...。素直な僕はまず聞く。それで検討しちゃう。なにか怪しい会社かもしれないし、これから迷惑系メールが氾濫することも知らず。僕が素直なだけか、僕って良い人だな...とプラスに捉えることも出来るが、やはりある程度の冷たさも持ち合わせないとダメなのは事実。

勝手に電話を切っていいのか不安になるのだが、でも、正式な契約をしなけりゃ大丈夫なはずだ。たぶん。正式な契約というのがどこまでを指すのかは曖昧で、もしかしたら、いつの間にか契約しているかもしれない...でも、今のところの僕はまだ怪しい系の正式契約はしてないはずだ!!

*こういう電話がきたとき、ちょっと悪い所のある僕は、ついつい変なことしたくなる。ちょっと演技をしたくなっちゃう...でも、それはいけない。住所はもう渡っちゃっているのだ!!不動産会社とその怪しい系が繋がっているため、残念ながら僕の身元はバレている。調子に乗った事言ったらおヤクザが凸る可能性も十分にある...恐ろしいこと。よって、素直に無視を貫くのが最善手なのかなと思えば、それも微妙。結局、「めんどくさいやつ」だと思わせれば良いのかな?と思った。でも、そんな奴だと思わせるためには調子乗った事しなきゃいけない...うーん...大人になるにはまだまだ時間がかかりそうだ。仕方ない、向こうもビジネスなのだ。こうやって生計を立てて、家族を養って僕の親みたいに思い出を作っているのだ。いじめるのはダメだ。無視または最低限の挨拶で全てを済ませよう。そうしよう。

 

今日はここまで

文字数が分からないので、もしかしたらめっちゃ短いかもしれないが、それはそれで。文字数なんかに縛られず気分次第なもんで...今日の気分は文字数に現れてしまう、って感じ。実際今日どんくらい書いたかは分からない。

まだ子供らしい甘えがある僕...だがもうダメだ。成長します

ここまで読んでくださりありがとうございました。