僕の備忘録とか

記録とか適当に思想ばらまいたり

うかった

ほんわかして虚無な日々もついに終焉を迎えた

 

合格発表

 前の京都大の時は、「合否発表」と書くくらいしかできなかったが、今回、北海道大学の後期に関しては「合格発表」と書ける。合格確率は7割くらいだと見込んでいた。やっぱ共通テストのアドがかなり大きかったと個人的には自負しているので笑

もちろん(?)合格していた。無事、サイアクのエンド、すなわち、東京理科大学・通称5年制大学への投獄は免れた。北海道、、、実は昔から行きたいと思っていた。異国感。日本でない気がする。特筆すべきところは、もちろん内陸の高速道路。僕の県の高速道路は地方都市らしく道のまわり(?)には、建物がちらほらある。山もあるしトンネルもある。ただ、北海道はとにかく一本道。なんかロシアみたいである。この北海道という、ロシアのような広々としたちょっと寒く、平坦な道を走るのはさぞ楽しい事だろう。この前読んだ小説で、自分探しの旅をするとてどっかドライブして交通事故を起こし、死んでしまった、主人公の兄を思い出しつつ。僕は死にません。年老いてみてられない体になったら死んでもいいですけど、まだ若いからね(´・ω・)

 

これしか書くことがない?いや、、もうちょっと。

 

異性との付き合い

小学校はいわゆる教室の隅っこ暮らしで、女子と話す機会はほぼなし(というか機会自体はあったのだろうけど、見逃したかあってもスルーしたと言える)。中学も同じ。部活は男子しかいない、最強の陰キャ部・科学部。当然女子との青春はゼロに近い。高校は男子校。もう僕の世界で女子は登下校の間しか息していなかった。残念なことだ。まぁ責任は僕にあるのだけれど。

一転して、大学。サークルだのいろいろあるけど、とにかく女子も平然といる環境である。出会う機会をもう見逃してはならない。何より衝撃を受けたのは、同じ高校のある友人のことば「僕は○○大入って絶対彼女作ります。口説きのイメトレもした」

。。。まあ、いい事なんだろうけど、その大学は付属校勢の金と権力がある陽性人がいっぱい。例の神戸大とは比にならない空間だ。多分死ぬだろーな、こんな田舎もんが、、、と思いつつ、僕に感じることもある。彼女なんて作らず、一生独身の世界、、、つまらない、としか言えない。告白して、フラれてやり直すまたは別の人を探して、付き合って、別れるまたは結婚する...という恋愛も、人生における大事な大事な一大イベントではないか。これを経験して、人間としても豊かになっていき、なにより人生が面白く、中身のあるものになっていけばうれしい。そのためには、行動は必要不可欠である。口説きのイメトレは正直やりすぎだし逆効果とも思えるが、女性付き合いを考えることは何も悪いことはない。最近のチー牛のたたかれっぷりはすざまじく、この風潮は大嫌いだが、自らの努力でどうにかなる清潔感は保たなければいけないのは事実。ルッキズムのような、取り返しつかない(整形を除く)ものではない、日々の努力というか習慣でどうにかなる類のものはやらなければいけないのである。これをやらずにモテないと嘆いてもしかたない。

決めた。大学では、女子との付き合いを増やす、、、というより、いっぱい話す。僕としては、話をして仲を深めて、付き合っていくというグラデーションが良いと思ってる。少なくとも、一発で興味を引かすように、イキった事を言うのは小説の世界に限りそう。何より急な上昇は急な下降も引き起こしそうで怖い(;'∀')

 

今日はここまで

 やっと虚無デイが終わる。図書館行く日々も楽しいが、これは充実した日々の合間に限る。リラックスはしすぎると怠惰になり、飽き飽きしていき、いつしか疲労になる。虚無でいられることに嫌気がさし、無駄に疲れる。

大学で人生を変えれば、とてもうれしい。大学の成果で学歴厨を見返すのをひとまずの目標としておこう。大災害で役立つ人材になりたい。

 

こういう日記テイストは、いつのまにかうっすうすの「ひびのきろく」と化す未来が見えるので極力減らしたい笑

ここまで読んでくださりありがとうございました。